2012年度キャリア・コンサルタント試験に向けたキャリア・コンサルタント講座をご案内いたします。
今日の厳しい雇用情勢の下、若年者のフリーター、中高年労働者の離転職、女性特有の課題など様々な問題が山積しています。求人と求職の効果的なマッチングはもちろんですが、働く人々にとって、「自分の職業人生をどう働きがいをもって生きていくのか」「現在の変化にどう対応するのか」「個人主導のキャリア形成をどうすすめるのか」、などキャリア・コンサルティングの必要性はますます高まっています。産業カウンセラーとして培ってきたカウンセリング技法を生かし、更にキャリア・コンサルティングのスキルを身につけ、産業現場で働いている労働者のキャリア形成や能力向上の援助を行います。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
当協会のキャリア・コンサルタント講座には「キャリア・コンサルタント特別講習(A)」〈以下特別講習(A)〉と、「キャリア・コンサルタント講座(B)」〈以下CC講座(B)〉の2種類の講座があります。下記に受講資格・概要等についてご案内いたします。
なお、厚生労働省の示達により、2013年度から試験及び講座が変わります。
キャリア・コンサルタント試験に関するQ&A
受講資格・概要等について
●特別講習(A)
| 受講資格 |
産業カウンセラーまたはシニア産業カウンセラー有資格者 |
| 講座修了時に得られる要件 |
当協会のキャリア・コンサルタント試験の受験資格 |
| 講座内容 |
キャリア概論
キャリア理論
基本スキル |
| 受講期間・時間 |
30時間:通学18時間(6時間×3日)
9:30~16:30
在宅学習12時間 |
| 講座修了条件 |
通学18時間のうち15時間以上の出席
※欠席の場合の補講はありません
在宅学習課題すべて提出 |
| 受講料 |
会員:30,000円
非会員:40,000円
(いずれも消費税、テキスト代込) |
| 受講条件 |
3日間の講座は、同一会場で受講すること
会場を変更しての振替受講は不可 |
| 資格更新ポイント |
通学1日あたり5ポイント付与(資格登録会員のみ) |
●CC講座(B)
| 受講資格 |
(1)~(3)のいずれかに該当する者
(1)特別講習(A)修了者
(2)産業カウンセラーとシニア産業カウンセラーの有資格者
(3)2010年度、2011年度のキャリア・コンサルタント試験学科試験一部合格者 |
| 講座修了時に得られる要件 |
理解度確認テストで基準に達成した場合、実技試験免除。
ただし、産業カウンセラーの取得が2007年1月以降の者またはシニア産業カウンセラー有資格者のみ実技試験免除の申請が可能 |
| 講座内容 |
- 実施過程における基本のスキル
キャリア・カウンセリング・プロセスの理解面接記録等の扱い
- キャリア・カウンセリング・プロセスケースを基にそれぞれのプロセスにおける事例検討とロールプレイにおける演習
|
| 受講期間・時間 |
30時間:通学24時間(6時間×4日)
9:30~16:30
在宅学習6時間 |
| 講座修了条件 |
通学24時間のうち21時間以上の出席
(4日目午後は必ず出席のこと)
※欠席の場合の補講はありません
在宅学習課題すべて提出 |
| 受講料 |
会員:45,000円
非会員:65,000円
(いずれも消費税、資料代込) |
| 受講条件 |
4日間の講座は、同一会場で受講すること
会場を変更しての振替受講は不可 |
| 資格更新ポイント |
通学1日あたり5ポイント付与(資格登録会員のみ) |
以下の条件をご確認いただき、必要事項をご記入のうえ必要な申込書を当該講座の開催支部へ郵便・FAX・Webでお申し込みください。
郵便・FAXの申込受付は全開催支部で行います。Webの申込受付は、北海道・東北・上信越・北関東・東関東・東京・神奈川・関西・九州支部で行います。それ以外の支部ではWebの申込受付を行いません。ご注意ください。
| ※ |
受付期間は支部へ必着でのお申し込みとします。受付期間より早く届いたもの、期間を過ぎたものについては、無効となりますのでご了承ください。 |
| ※ |
受験資格・実技免除の対象となるかなどについては、下記2012年度キャリア・コンサルタント試験についてを参照の上、事前にご自身でよくご確認下さい。ご不明な場合は協会本部試験部(TEL:03-3438-4568)までお問い合わせください。 |
| 受講講座 |
提出書類・記入必要欄 |
特別講習(A)のみを受講 (受験資格取得) |
受講希望講座欄の特別講習(A)のみ記載し提出 |
特別講習(A)とCC講座(B)を 同じ会場(日程)で受講する方 |
特別講習(A)・CC講座(B)両方に記載し提出 |
特別講習(A)とCC講座(B)を 別会場(日程)で受講する方 |
特別講習(A)のみ記載し、特別講習(A)の支部へ提出
CC講座(B)のみ記載し、CC講座(B)の支部へ提出 |
| 本年CC講座(B)のみを受講 |
CC講座(B)の該当する枠内にチェックし提出
※受講条件に、必要事項を記入 |
| 記入必須項目 |
氏名/生年月日(西暦)/資格登録番号(非会員)/カウンセラー資格の合格証番号(産業・シニア両方取得されている場合は、両方ご記入ください)/住所/電話番号(FAX)/昼間の連絡先/受講希望講座(日程) |
申し込みの際の注意事項
- 定員を超えた場合は抽選といたします。
- 書類・受講資格に不備のあった場合には、無効となりますので、記入もれのないようにご注意ください。
- 2011年度の産業カウンセラー試験を受験された方は、試験結果通知書が届き、合否が分かってからお申し込みください
- 産業カウンセラー試験の一部合格者は受講できません。
- CC講座(B)の講座の受講は、特別講習(A)の講座を事前に受講することが条件となっています。CC講座(B)を受けてから特別講習(A)を受けるということはできません。
また、講座内容も特別講習(A)の内容を引き継いで行うものとなっていますので、CC講座(B)を先に受けることは、いかなる場合もできません。
- 特別講習(A)の3日間は同一会場で受講することが条件となります。同様にCC講座(B)の4日間も同一会場で受講することが条件となります。他会場での振替受講はできません。
- 今回の講座は全て通学ですので、宿泊の必要な方はご自身でご手配ください。
会員の扱いについて
申し込みの時点で資格登録番号が発行されていない場合でも、2012年4月資格登録会員の登録申し込みをされている方は、受講料を資格登録会員扱いとします。その場合の手続きは以下の通りです。
- (1)講座の申込書の会員手続中にチェックする
- (2)会費の振込用紙の控えのコピーを申込書に添付(あるいは開講日までに送付)
※開講日までに提示のない場合には、非会員の扱いとなります。その際は不足分をご入金いただきます。
受講料振込方法
受講が確定した方には、各支部より「受講のご案内」を送付いたしますので、案内に記載されている振込先にお振り込みください。
キャンセルの取り扱いに関して
入金後、(A)(B)各講座開始2週間前までのキャンセルについては、振込手数料を引いてご返金いたします。それ以降のキャンセルについては、いかなる理由があっても返金いたしません。他講座・他日程への振替もいたしません。
個人情報の取り扱いに関して
今回お申し込みいただいた内容は、特別講習(A)・CC講座(B)及び、キャリア・コンサルタント試験以外の目的で使用されることはありません。試験の際の個人確認に使用しますので、申込書にある氏名、生年月日は正確にご記入ください。
聴講希望について
受講資格を満たしていないが、自己研鑽等の目的のために受講をしたい場合には、申込書の氏名の後に聴講希望とご記入いただければ、定員に余裕のある場合に聴講生として受講することができます。ただし、修了証は発行いたしません。受験資格・免除申請の対象とはなりませんので予めご了承ください。(講座修了後に受講資格を満たした場合に申請いただいても、修了証等の発行はでき
ません)
- 2012年度のキャリア・コンサルタント試験は、8月下旬から9月上旬の実施を予定しています。試験のご案内は会報5月号に掲載いたします。
- 試験は、学科試験および実技試験を実施しますが、受験科目は、1)ご自身がお持ちの資格、2)資格の取得年度、3)受講講座によって異なります。下記参照の上、講座の受講をご検討ください。ご不明な点は、協会本部試験部(TEL:03-3438-4568)までお問い合わせください。
| 1)取得資格 |
産業カウンセラー
| シニア産業カウンセラー
| 産業カウンセラーと シニア産業カウンセラー*
|
| 2)資格取得年月
| 2006年12月以前 |
2007年1月以降 |
不問 |
不問 |
3) 受講講座
| 特別講習(A) のみ |
(1)学科・実技 |
(1)学科・実技 |
(1)学科・実技 |
(1)学科・実技 |
特別講習(A) とCC講座(B) |
(1)学科・実技 |
(2)学科のみ |
(2)学科のみ |
(2)学科のみ |
- 受験科目と受験地について
- 学科試験と実技試験の両方を受験
この場合の学科試験と実技試験の受験地は、同一会場となり、東京か大阪に限定されます。学科試験は、全国11会場程度を予定しますが、実技試験は、東京と大阪の2会場です。
例えば、学科試験を名古屋、実技試験を東京で受験することはできません。
- 学科試験のみ受験(実技試験免除)
CC講座(B)において、実技能力基準達成証明書が発行された場合に限ります。
- 産業カウンセラーとシニア産業カウンセラーの両方の資格を有する場合、特別講習(A)の受講がなくとも受験可能(学科と実技受験)。また、特別講習(A)の受講がなくともCC講座(B)の受講可。
- その他
2010年、2011年度キャリア・コンサルタント試験学科試験一部合格者が、CC講座(B)を受講し、実技能力基準達成証明書が発行された場合、2012年度キャリア・コンサルタント試験は、「書類審査」となります。書類審査の申し込みは、出願期間内に受け付けます。会報5月号を参照ください。
- 受験資格
社会人として3年以上の職業経験を有し、次の各号のいずれかに該当する者は、試験を受けることができる。
- 産業カウンセラー試験の合格者であって協会が行うキャリア・コンサルティングの学識及び技能を修得するための特別講習を修了した者
- シニア産業カウンセラー試験の合格者のうち産業カウンセラー試験に合格していない者であって、前号の特別講習を修了した者
- シニア産業カウンセラー試験の合格者のうち産業カウンセラー試験に合格している者
- 協会若しくは協会が他に委託して行うキャリア・コンサルティングの学識及び技能を修得するための講座(厚生労働省キャリア・コンサルタント養成モデルカリキュラムに準拠)又は協会がこれと同等以上の水準にあるものとして指定した講座を修了した者
- 成年に達した後に職業相談業務又は人事労務管理に従事した期間が通算4年以上である者
「能力評価試験に係る能力基準項目」(2011年7月厚生労働省)に関する協会の対応について
(2013年度以降のキャリア・コンサルタント試験実施について)
2011年7月に厚生労働省より新しい「能力評価試験に係る能力基準項目」(以下「新基準」)が発表されました。当協会では、この新基準に基づく試験を2013年度の試験より実施いたします。試験の科目(学科試験および実技試験)には、変更はありません。
また、新基準に基づく試験の受験資格となる講座は、2013年2月頃より実施の予定です。
新基準については、厚生労働省HPを参照ください。
キャリア・コンサルタント講座全国実施計画
キャリア・コンサルタント講座申込書(PDF)