シニア産業カウンセラー育成講座とは
【注意】
2013年度以降(2014年1月試験実施以降)の産業カウンセラー試験の合格者の方で、
シニア産業カウンセラーを目指す方は、本講座が受講対象となります。
また2013年度以前に合格された方、すでにシニア産業カウンセラーの資格をお持ちの方も受講可能です。
受講資格 |
産業カウンセラー資格を有しており、協会に資格登録をしている会員
|
科目編成 (2019年度~) |
※2019年度4月以降に受講を開始された方は下記の編成となります。
全23科目を受講し、修了することでシニア産業カウンセラー育成講座を修了する。
分野Ⅰ:カウンセリング能力(12科目)
分野Ⅱ:人間関係・組織開発を援助する能力(6科目)
分野Ⅲ:組織に働きかける能力(2科目)
分野Ⅳ:シニア産業カウンセラーとしての素養的能力(3科目)
|
科目編成 (2014年度~2018年度) |
※2018年度3月末までに受講を開始された方は下記の編成となります。
全20科目(うち2科目(科目No.3または5)は1科目を選択)より19科目を受講し、修了することでシニア産業カウンセラー育成講座を修了する。
分野Ⅰ:カウンセリング能力(13科目、そのうち3科目については1科目を選択)
分野Ⅱ:人間関係・組織開発を援助する能力(6科目)
分野Ⅲ:組織に働きかける能力(2科目)
※科目No.5『ソリューション・フォーカスト・アプローチ』は2019年度より『ブリーフ・セラピー』と名称変更しましたが、読み替えるものとします。
※科目No.4『ゲシュタルト療法』を2018年度末までに受講済みの方はそのまま有効です。なお2019年度より同科目は選択いただけません。
|
受講料(価格はすべて外税) |
科目No.23-1 3,500円
3時間の科目 7,500円
6時間の科目 15,000円
12時間の科目 29,000円
18時間の科目 43,000円
※いずれも消費税は外税
※総受講時間数は2019年度以前、以後共に216時間になります。
|
申し込み方法 |
実施の約3ヶ月前に当ホームページにて、具体的な申し込み方法や修了条件などをご案内いたします。
募集期間をご確認の上、1科目ごとに申し込みください。
定員を超えた場合は抽選となります。
定員に満たない場合は募集期間を延長する場合があります。その際はホームページにて告知しますので、ご確認ください。 |
受講ペースの目安 |
シニア産業カウンセラー育成講座は、各科目の受講の後で修了レポート等の課題を作成していただきます。最終的にはABCDで評価され、C評価以上で修了となります。
全科目において事前の課題と事後の修了レポートの提出がありますので、一気にまとめて受講するのではなく、最短でも1ヶ月に1科目程度の受講を推奨しています。
また、本講座は3年から5年程度の時間をかけてじっくりと学んでいただくことを想定して構築されています。
ただし学習への取り組み方等々は個人差がありますので、必須事項ではございません。 |
その他 |
・調整中の講座については、日程が確定次第、順次当ホームページにて公開していきます。
・お申し込みは原則として会員マイページにて受け付けます。またデータファイルの送受信が必要になります。
・すでに旧制度のシニア産業カウンセラー試験の受験資格をお持ちの方や、旧シニアコース講座から移行をされる方は、協会本部・試験部のページをご参照、もしくは試験部までお問い合わせください。 |
資格登録制度 |
1日あたりのポイント数は以下のとおりとなります。
3時間の科目3ポイント/日
6時間の科目5ポイント/日
6時間以上の科目7ポイント/日 |