2021年度 試験について
2022年1月の産業カウンセラー試験を受験いただきました方へのご案内
◇ 合格証書の発送について(2022年3月17日更新)
合格証書は3月17日(木)に発送いたしました。
(角2封筒:A4判が入る大きさの封筒を使用し、普通郵便にて発送)
お手元には、22日(火)以降の到着となる予定です。
住所変更がある場合は、郵便局に転送届をご提出になりましてご対応ください。
住所変更の対応は、2月8日(火)到着分にて受付を終了しております。
未着のお問い合わせについて (2022年3月29日更新)
合格証書が未着の方は、メールにてお問合せください。
件名を「合格証書未着」として
①氏名 ②日中にご連絡可能なお電話番号 ③受験番号または合格証番号(結果通知に記載)
メール gkouza@counselor.or.jp
未着による再発行は、2022年4月4日(月)までのご連絡分まで承ります。
4月5日(火)以降のご連絡分は、通常の手数料が発生いたしますので、ご了承ください。
<お願い>お手元に届きましたら、氏名・生年月日のご確認をお願いいたします。
記載内容に変更がある場合は、下記参照の上、期限内にお送りください。
※ 合格証書の記載内容の変更について
合格証書の記載内容の変更(氏名変更等)を希望する場合は、
下記①②を協会試験センター宛に郵送でお送りください。
①合格証書(修正部分を赤字で直接記入してください)
②2021年度 産業カウンセラー 氏名・住所等変更届(合格証書に同送)
送付先 〒105-0004 東京都港区新橋6-17-17 御成門センタービル6階
(一社)日本産業カウンセラー協会 試験センター 合格証書係
送付期限 2022年4月1日(金)消印分まで
※2022年4月1日(金)消印分までは発行手数料なしで再発行を承ります。
再発行は4月下旬頃の発送となります。
送付期限以降は、通常の書換え・再発行の対応となり、別途手数料が
かかりますので、ご了承ください。
◆ 「産業カウンセラー」の資格呼称の使用について
産業カウンセラー試験に合格された方は、当協会に登録を行うことにより、
協会認定「産業カウンセラー」として「産業カウンセラー」の資格呼称を使用し活動することができます。
入会登録は、下記ご参照ください。
個人会員入会案内|一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 (counselor.or.jp)
◇ 試験結果通知の発送について(2022年3月15日更新)
試験の結果は、2022年3月4日(金)に発送いたしました。
お手元に届いていない場合は、ご連絡ください。
メール gkouza@counselor.or.jp
氏名・受験番号・日中にお電話可能な電話番号をお知らせください
◇ 一部合格の有効期間について(2022年3月4日更新)
2021年度産業カウンセラー試験において、
学科試験又は実技試験のいずれかに合格された方(一部合格)の
当該学科試験又は実技試験の免除は、2022年度及び2023年度
(2022年4月~2024年3月までの間)に実施される試験において有効です。
◆ 領収書の発行について
産業カウンセラー試験受験料の領収書の発行は、行いませんのでご了承ください。
郵便局で交付される「振替払込請求書兼受領証」(受験者にて保管)、
ATMから払い込みの場合は、「ATM利用明細票」をもって領収書としてご利用いただけます。
◇ 次回の産業カウンセラー試験日程について
学科試験 2022年6月26日(日)
実技試験 2022年7月 2日(土)・3日(日)
※協会HPにて3月下旬からご案内予定です。
◇ 次々回の産業カウンセラー試験日程について
学科試験 2023年1月22日(日)
実技試験 2023年1月28日(土)・29日(日)
産業カウンセラー試験 受験資格変更について (2022年3月9日更新)
産業カウンセラー試験の受験資格のうち、
「学士」による受験資格は、2016年度の試験をもって廃止となっています。
産業カウンセラー試験受験資格変更について (PDF)
経過措置に関するQ&A (2016年6月16日更新) (PDF)
(2022年3月9日更新)
2022年の受験資格については、3月31日にHPにてご案内いたしますので、そちらでご確認ください。
それまでの間、お電話、メール等のお問い合わせには応じておりません。
メールにはご返信いたしませんので、予めご了承ください。
2021年度産業カウンセラー試験 受験資格について (ご参考)
受験資格①または②または③のいずれかに該当している場合に受験できます 。
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受験資格 |
① |
成年に達した者(注1)で、協会が行う産業カウンセリングの学識及び技能を修得するための講座を修了した者
当協会の講座については以下をご参照ください。
養成講座(通学&通信)
協会が実施する養成講座(1992年度~2020年度:2021年3月末までの閉講分)を修了した場合、修了年度に関係なく受験が可能です。
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② |
4年制大学学部において心理学又は心理学隣接諸科学、人間科学、人間関係学のいずれかの名称を冠する学部又は専攻(課程)の卒業者であって、A群からG群(注2)までの科目において、1科目を2単位以内として10科目以上、20単位以上を取得し、かつ協会が行う産業カウンセリングの技能を修得するための講座を修了した者。ただし、D群からG群の科目による取得単位は6単位以内する
2021年度の試験について、「学士」受験資格判定は受け付けておりません。
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③ |
1)大学院研究科において心理学又は心理学隣接諸科学、人間科学、人間関係学のいずれかの名称を冠する専攻(課程)の修了者であって、A群からG群(注2)までの科目において、1科目を2単位以内として10科目以上、20単位以上を取得していることを要する。ただし、D群からG群の科目による取得単位は6単位以内とする。
2)社会人として週3日以上の職業経験を通算3年以上有し、大学院研究科において心理学又は心理学隣接諸科学、人間科学、人間関係学のいずれかの名称を冠する専攻(課程)の修了者であって、第3条第4号に定めるA群からG群(※1)までの科目において、1科目を2単位以内として4科目以上、8単位以上を取得していることを要する。ただし、D群からG群の科目による取得単位は2単位以内とする。本号に記載の職業経験とは、雇用形態を問わずすべての職業経験をいう。
「修士」での受験が可能かどうかについては、【2022年度産業カウンセラー試験を受験される方へ】のページの【◆2022年度「修士」受験資格判定について】をご確認ください。
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(注1)試験日に20歳に達している者をいう
(注2)科目群について
A群:産業カウンセリング、カウンセリング、臨床心理学、心理療法各論(精神分析・行動療法など)などの科目群
B群:カウンセリング演習 カウンセリング実習などの科目群
C群:人格心理学、心理アセスメント法などの科目群
D群:キャリア・カウンセリング、キャリア概論などの科目群
E群:産業心理学、産業・組織心理学、グループダイナミックス、人間関係論などの科目群
F群:労働法令の科目群
G群:精神医学、精神保健、精神衛生、心身医学、ストレス学、職場のメンタルヘルスなどの科目群
受験資格の改正について(2013年度)(PDF)
受験資格の改正について(2009年度)(PDF)
2021年度 試験について (ご参考)