学士・修士での受験資格判定(2025年度)
産業カウンセラー試験受験資格
学士・修士資格で試験を受ける場合は「受験資格判定申請(書面審査)」が必要です。※受付終了しました
養成講座
修了 |
協会が行う産業カウンセリングの学識及び技能を修得するための講座を修了した者は、
修了年度に関係なく受験可能。
当協会の講座について 養成講座
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修士資格①
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大学院研究科において心理学又は心理学隣接諸科学、人間科学、人間関係学のいずれかの名称を冠する
専攻(課程)の修了者。
第3条第4号に定めるA群からG群(注1)までの科目において、1科目を2単位以内として10科目
以上、20単位以上を取得していることを要する。
ただし、D群からG群の科目による取得単位は6単位以内とする
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修士資格②
3年以上の
職業経験有
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社会人として週3日以上の職業経験を通算3年以上有し、大学院研究科において心理学又は心理学
隣接諸科学、人間科学、人間関係学 いずれかの 名称を冠する専攻(課程)の修了者。
第3条第4号に定めるA群からG群(※1)までの科目において、1科目を2単位以内として4科目
以上、8単位以上を取得していることを要する。 ただし、D群からG群の科目による取得単位は2単位
以内とする。 本号に記載の職業経験とは、雇用形態を問わずすべての職業経験をいう。
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学士資格
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4年制大学学部の卒業者(注2)であって、公認心理師法 別添「公認心理師法第7条第1号
及び第2号に 規定する公認心理師となるために必要な科目の確認について」の別表「大学に
おける必要な科目」のうち、協会が指定する17科目(注3)について、所定の単位を取得した
者。 ただし、当該大学が公認心理師コースを開始した年度以降に 履修した単位に限る。
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(注1)A群~G群までの科目群について
※下記A~G群すべての群の科目履修が必要ではなく、A~G群中で必要科目数と単位数が認定された場合、受験資格 有となります。
| A群 |
産業カウンセリング、カウンセリング、臨床心理学、心理療法各論(精神分析・行動療法など) などの科目群 |
| B 群 |
カウンセリング演習 カウンセリング実習などの科目群 |
| C群 |
人格心理学、心理アセスメント法などの科目群 |
| D群 |
キャリア・カウンセリング、キャリア概論などの科目群 |
| E群 |
産業心理学、産業・組織心理学、グループダイナミックス、人間関係論などの科目群 |
| F群 |
労働法令の科目群 |
| G 群 |
精神医学、精神保健、精神衛生、心身医学、ストレス学、職場のメンタルヘルスなどの科目群
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(注2)4年制大学学部の卒業者について
※「学士」受験資格は、4年制大学に1年次から入学し当該科目を履修している方を対象としています。
(注3)協会が指定する科目
※下記17科目全ての履修が必要となります(読み替え科目可)
①「公認心理師の職責」 ⑩「障害者・障害児心理学」
②「心理学概論」 ⑪「心理的アセスメント」
③「臨床心理学概論」 ⑫「心理学的支援法」
④「知覚・認知心理学」 ⑬「健康・医療心理学」
⑤「学習・言語心理学」 ⑭「産業・組織心理学」
⑥「感情・人格心理学」 ⑮「人体の構造と機能及び疾病」
⑦「神経・生理心理学」 ⑯「精神疾患とその治療」
⑧「社会・集団・家族心理学」 ⑰「関係行政論」
⑨「発達心理学」
2025年度 産業カウンセラー試験「修士」受験資格判定申請について
【 提出書類 】
◇ 「修士」受験資格判定結果通知書 再交付について(2025年9月8日更新) ※ 受付終了しました
★ 2025年度(2026年1月) 修士受験資格判定結果通知書 再交付のご案内
2025年度「修士」受験資格判定で「受験資格有」となり、2025年度(2026年1月)産業カウンセラー試験で
「学科試験と実技試験」の受験を希望する方は、【受験資格判定申請 結果通知書】の再発行を申請してください。
(2023、2024、2025年(6月7月)年度試験の一部合格の方は申請不要です)
2025年度 産業カウンセラー試験「学士」受験資格判定申請について
下記案内を確認の上、ご申請ください ▼
【 提出書類 】
◇ 「学士」受験資格判定結果通知書 再交付について ※受付終了しました
★ 2025年度(2026年1月) 「学士」受験資格判定結果通知書 再交付のご案内
2025年6月7月「学士」受験資格判定で「受験資格有」となり、2025年度(2026年1月)産業カウンセラー試験で
「学科試験と実技試験」を受験される方は、【受験資格判定申請 結果通知書】再交付の申請を請してください。
(2023、2024、2025年(6月7月)年度試験の一部合格の方は申請不要です)